クタフィンのオールライク

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【ネタバレ注意!】蒼穹のファフナー THE BEYOND 第4話〜第6話を見て思った事〜リアルタイムで追いかけるということ〜

タイトル通りネタバレします。蒼穹のファフナー THE BEYOND第4話〜第6話を見てない方やこれからファフナーを見ようとする方はこの記事を読まない事をオススメします

 

久しぶりにブログを書いてみることにする。元々定期的に更新しようとは思っていない。このブログはとあるオタクの備忘録、それ以上でもそれ以下でもない。ただ、この気持ちを書き留めておきたかっただけなのだ。ここからは蒼穹のファフナーのネタバレをする。最新のBEYONDのネタバレになる為見てない方はここで戻る事をオススメする

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私と蒼穹のファフナーとの出会いは3年前になる。元々ニコニコ動画蒼穹のファフナーのOPテーマShangri-laを見て気になっていた。鬱アニメと聴いていて当時はそういうワードを面白いと感じていた。そして軽率にこの作品を見ることによって私のアニメに対する考えやもっと言うなら人としての何かを得たのかもしれない

 

この作品を見る前までの私はアニメやドラマで登場人物が死んでも「死んじゃった。」ぐらいでほぼ何も感じていなかった。死に方が良いとかそんなふうに見ていた。蒼穹のファフナーを見る前までは

 

蒼穹のファフナーは鬱アニメと言われるだけあってシリーズを通して数多くのキャラクターが死んでしまう。だが、ただの鬱アニメではない。この作品の登場人物は生きる事に前向きなのだ。ファフナーというロボットに乗る少年少女達、それを支える大人達が一丸となって精一杯生き残ろうとしている。ありきたりなのかもしれないが私はこれを見て思ったのだ。アニメキャラクターも人間なのだと。必死に生きる物に次元の壁は存在しないのだと思ったのだ。だからこそ、そんな彼らが死んでいくのを見るのは辛かったし苦しかった。

 

だが、2019年11月8日に劇場で先行上映された蒼穹のファフナー THE BEYOND 第4話〜第6話を見て気づいたのだ。「辛くて苦しいだけだったのだ」

 

私が蒼穹のファフナーシリーズを見たのは3年前 私はそれを夢中で一気に見た。もしかしたらそれ故にその時はキャラクターを理解しきれていなかったのかもしれない。BEYONDが先行上映されるまでの3年間勿論、他のアニメやゲームなどのファフナー以外のコンテンツにハマることが当然あった。だが、蒼穹のファフナーを完全に忘れた事はなかった。他の事にハマってる時もファフナーのキャラクターがBEYONDでどうなるのか、あのキャラはどうなるのか?あのキャラは幸せになってくれるのか?などを考えてるうちにファフナーのキャラクターをより一層好きになっていたのだ。3年間そんな事を考えてるうちに2019年11月8日 蒼穹のファフナー THE BEYOND 第4話〜第6話でこれまでシリーズの1話からずっと生きていた遠見千鶴が命を落とした。彼女は第1期の頃から真壁史彦の事が、気になっていたのかそれともただの天然だったのか私には分からないが彼女の周辺では1番仲のいい男女だったと思う。そんな彼らは第4話と第5話で恐らく結ばれていた。3年間の間この2人がくっついて欲しいと思っていたが遂にこの2人が!という気持ちで見ていて嬉しかった。

 

だが、第6話 海神島に襲い掛かってきた新しいフェストゥムに真壁史彦を庇う形で遠見千鶴は無の世界へ行ってしまった…最後の一言は「愛しています」だった。私は泣いた。蒼穹のファフナーで泣いたのはスペシャルアニメ 蒼穹のファフナー Right of Left 以来だった。あんなに泣くとは思わなかった。なんで泣いたのか?おそらく「悲しかった」からだ。3年間の間でキャラクターを強く愛するようになり、幸せになって欲しいとずっとずっと願ってきた彼女の命が奪われてしまった。

 

3年という時間が辛くて苦しいから悲しいに変わったのだ。遠見千鶴の最期を忘れられない。今夜は寝れなそうだ。これが一気に見るのとリアルタイムで見る物の違いの1つなのだろう。時間をかけて人を好きになってその行く末を見守るという事は素敵なことなのだと思ったが、時にはそれは残酷で、だけどもその気持ちが大事なのだと私は思う。 

 

自分が遠見千鶴に出来ることは遠見千鶴がいた事を忘れない事。これだけだ。いくつになっても絶対に忘れない。ありがとう

 

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